同じ地球上に住みながら、日本人はどの病院に行こうかと選べるのに、 バングラデシュでは、1日がかりで病院へ行かなければならず、途中で 命を落とす者もすくなくありません。
バングラデシュからの留学生として来日したハイダル・モハメド・ズルフィカル|ハイダルは、NPO法人を一から立ち上げ 、建設資金となる支援金を集めて、自分の国の無医村(ロトラ村)に病院を建設しようと計画しました。
長い時間をかけてついに2017年5月19日、ロトラ村にはじめての病院が開業し、多くの村民が来院して村人の健康な生活に貢献することができるようになりました。さらに、より良い生活のため、村の悲願である産婦人科の開設に向けて準備中でした。
そんな中、2018年6月、私たちに悲しい知らせが届きました。
6月11日、想定外の大雨という自然災害が来て、病院の壁が崩壊しました。この壁が無いと地盤の土砂が流れてしまい、病院の建物の基礎までも破壊してしまうため、一刻も早く壁を再構築する必要があります。
必要な建設資材の購入や運搬、工事の人件費など、復旧のための資金は約120万円ほど必要となりそうです。
大きな祈りを続けて、大きな手の手を上げてください。
一口:1万円の支援金を募集します。
ご支援いただいたみなさまにはハイダルカレーの特製スパイス100gを進呈します。※他にも、現地の記念碑やWEBサイトの支援者リスト氏名掲載、記念品の進呈など、返礼品を検討中です。みなさまのご支援をよろしくお願いします。
●ハイダルカレーオンラインショップ
店長 ハイダル・モハメド・ズルフィカル
崩壊前
崩壊後
一口:1万円の支援金を募集します。